駐車場ゲート通信

駐車場ゲートや工場、施設のセキュリティゲート等、当社の扱う製品や関連事項について、担当者が得意分野の情報発信をしています。

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カーゲート単体で購入できるメリットとは?

カーゲート機器

2014年4月22日

■カーゲート単体での販売


パブリックシステム製カーゲートの画像

弊社ではカーゲートを単体でご提供することも行っております。

カーゲート単体とは何を意味するか分からない方もおられるかと存じます。
カーゲート単体とは、カーゲートについているゲートバーを動かすための
制御装置を持たない、純粋に弊社カーゲートのみの商品です。

■カーゲート単体はどのように使用するのか


カーゲートとの組み合わせ例

制御装置を持たないカーゲートとなりますので、お客様にて制御装置をご
用意
いただける際に、カーゲート単体でご提供させていただいております。

カーゲート単体では、外部より開信号と閉信号(無電圧a接点)を入れるこ
とで、ゲートバーの開放及び閉鎖を行うことができます。

また、開放し切った状態と閉鎖し切った状態を接点信号でお客様ご用意の
外部機器へ出力できます。

お客様制御装置との連携以外には、カーゲート本体に100V電源を供給
いただければ動作します。

■どのような場所で利用されたか(導入事例)

カーゲート単体販売は、過去に工場内部のエリア区分けで使用されたり、
自動走行機器の動作エリアと人の通路との間に設置されたりしています。

弊社のように、カーゲートを単体で販売している会社は日本では他にない
ため、このように制御装置を自社でお持ちの工場さまにとっては、安くて
便利な部品としてご利用
いただいております。

■注意点

弊社カーゲートのリミットスイッチはソフトスイッチとなっております。
とある工場様では、安全上ハードスイッチとしてほしいとの要望でハードス
イッチ仕様で納品したことがあります。
リミットスイッチをハードスイッチとしたい場合等、お客様より必要な仕様が
ある場合はご相談ください。(文責:営業部 武藤)

有線式卓上リモコンのご紹介

カーゲート機器

2014年4月18日

■ゲート2台用有線式卓上リモコンについて

リモコンゲートのオプションに、有線式の卓上リモコンがあります。
弊社リモコンゲートのご紹介ページには1台式のものしか載せておりませんが、
開閉ボタンが2セットついた2台用の有線卓上リモコンもご用意しております。

工場の入り口などでゲート2台を設置し、守衛さんが開閉を操作するといった
運用の場合は、2台用の有線卓上リモコンを使用すればリモコン1台で運用
することができますので、ご相談ください。

無題.png

(上写真は1台用となります)

■特注の卓上リモコンについて

弊社ではお客様のご要望に応じて、特注のリモコンを制作することもできます。
ボタンにガードリングをつけたい、大きなボタンにしたい、筐体色を変更したい、
などなどさまざまなご要望に応じて設計・制作いたします。


特注リモコン_R.jpg

(上写真はステンレス筐体+ガードリング付ボタン仕様)

リモコン以外にもゲート付属機器に関してこういったものが作れないかということで
あれば、一度ご相談いただければと存じます。(文責:営業 武藤)

カーゲートの運用と制御方法

カーゲート機器

2014年4月15日

■様々な制御機器

ICカードゲート
ICカードゲートの写真

駐車場などにカーゲートを設置する場合、設置をご検討されるお客さまがどのような運用を
したいかによって、その制御の方法が異なってきます。

カーゲート設置をご検討されている場合は、どういった運用をしたいと考えているかによって
使用可能な制御機器が変わってきますので、まずはある程度の運用方法を事前に考えて
おく
必要があります。

■制御機器の種類

無線リモコン メダル式ゲート
無線リモコン(左)とメダルゲート(右)

制御する機器には、ICカードリーダ無線又は有線リモコン、テンキーといった認証機械
あります。

運用方法に応じて使用できる制御機器が異なるというのは、例えば無線リモコンで入出場を
行なうといった場合には、無線リモコンを持たない通行車両は通行できなくなりますが、
不特定多数の来訪者も通行させたいといった場合には、無線リモコンのみではリモコンを所持
した特定の通行車両しか通行することができません。

不特定の来訪者も通行させる場合には、常駐する守衛などがリモコンで開閉する方法や、
入場させたい来訪者に事前に暗証番号を教え、テンキーを操作して通行してもらう方法など
をシステムとして構築する必要があります。

運用方法に応じた制御機器をご用意又はご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
(文責:営業部 武藤)

鳥インフルエンザ対策に関わるゲート機器

セキュリティ強化

2014年4月14日

■熊本で鳥インフルエンザ検出

熊本県多良木町の養鶏場で鳥インフルエンザが検出され、多良木町で5万6千羽、
相良村で5万6千羽、計11万2千羽の殺処分が始まったとのことです。

対象となった両養鶏場から3km圏内を移動制限区域、3~10km圏内搬出制限区域
とし、熊本県では鳥の殺処分と11箇所で車両の消毒を行なっているそうです。

渡り鳥の移動時期が終わるゴールデンウィーク頃までは感染の可能性があるため
防疫対策の徹底が必要とのことで、農林水産省から4月13日付けでプレスリリース
されている記事に今後の対応の詳細も記載されています。

■鳥インフルエンザ対策

以前にも本ブログでご紹介しておりますが、最近話題に上がっておりますので再度
見ていきたいと思います。

考えられる侵入経路は外部からの
①車両の侵入
②野鳥・野生動物の侵入
③飲用水・飼料の汚染による侵入

となり、これら外部から内部へ入ってくる部分への対策をとることが重要となるように
思います。

弊社機器では②野鳥・野生動物の侵入と③飲用水・飼料の汚染による侵入は対応
範囲外となりますが、①車両の侵入の点では弊社機器を使用して対策の一端を担
ことができます。

■車両の消毒とカーゲート

農林水産省より公開されている「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフ
ルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に防疫対策等詳細が記載されていま
すが、事前予防についてはホームページ等で公開するとしており、公開されている
資料を確認してみますと車両の侵入についての対策は下記の通り書かれています。
・農場出入口 :外来者の出入りを監視したり、外来車輌の消毒等を確認しましょう。
・鶏舎出入口 :外来者の出入りは最小限度とした上で、衛生的な区画と非衛生的な
  区画を分離しましょう。
  衣服等に伝播するのを防止できる構造にしましょう。
・鶏 舎 内 :踏込消毒槽と手指消毒用手押し式消毒器または消毒薬噴霧器を設置
  しましょう。
弊社商品のカーゲートは車両の通行規制をする機械となっておりますので、区画間
の車両通行規制を行なうことが可能
となります。消毒をする場合には、ゲートバーに
よって物理的に区切ることができますので確実に1台1台を消毒することができます。

鳥インフルエンザとゲート 図解
上の絵のように全方向的に守ることが理想になるかと思いますが、その中でも弊社
カーゲートは場内への車両通行を規制する役割を果たします。

■制御について

以前弊社にて養鶏場へ設置をした案件では消毒層の制御を行なっている業者から
信号を貰い開閉する
ということを行なっています。
またその他制御を行ないたい場合は、弊社へご相談いただければシステムをご紹介
させていただくことも出来ます。
【消毒装置と連動する簡易ゲート・リモコンゲートシステム導入事例】

現在話題として取り上げられている鳥インフルエンザに絡めまして、弊社カーゲートを
ご紹介させていただきましたが、興味をもたれましたらご相談いただければと存じます。
                           (文責:営業部 武藤)

危機管理体制に基づいた工場向け電動車両ゲート

セキュリティ強化

2014年4月11日

■「社員証」で工場セキュリティから人の管理まで!

昨今、工場の正門などの出入口にセキュリティ強化のため電動車両ゲートを設置される工場
増えて来ています。
工場の出入口ゲートでは、ICカードを使った社員証で入退場を行うため、入室場履歴が取れます。
また、専用の管理ソフトを用いてパソコンで管理を行う事により、勤怠管理や緊急時の安否確認にも
利用することができます。
ICカードは、このようにカード1枚で工場内外の車と人の管理をすることができます。

 


iccard01.jpg

■緊急時に対応する電動車両ゲート

今まではただ単に、ゲート装置を設置して車両のみのセキュリティ管理をすればよいとして、
電動ゲートシステムが導入されてきましたが、最近では危機管理体制の強化等、工場全体で
運用の見直し
が行われ、ゲート装置であればなんでもよいとは行かなくなっています。

タッチレス3_R.jpg

緊急時の避難には、工場内では電源が遮断されたら部屋に閉じ込められる事のないように、
停電時にドアの電気錠が開放されるような錠を選択される事が多くなっています。

電動車両ゲート装置においても例外ではありません。
一般的に、ゲート装置は駐車場の料金精算システムで導入されているカーゲートを流用する
場合が多いのですが、料金精算システムで用いるゲート装置は、駐車料金の徴収が目的なので、
簡単にゲートバーが開放できないようになっています。そのため、停電時などの非常事態では、
ゲート装置の扉を開けて専用ハンドルを回し、ゲートバーを開放させる必要があります。
緊急時にそのような事が行えるでしょうか。

その点、弊社の電動車両ゲート装置は、工場などの施設専用に開発を行っていますので、停電時
にはゲートバーがフリー状態になり、手で持ち上げれば簡単にバーが開放できます。
また開放しきればロックがかかりゲートバーは下がりません
このように、弊社のゲート装置は、
 昨今の工場の危機管理体制の考え方に沿っております
弊社の車両入退管理システムでは、このような考え方に基づいた工場向け電動車両ゲート装置を
何種類か用意し、システム商品として提供させていただいております。

工場のセキュリティと危機管理強化をお考えの場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。
(文責:営業部 北瀬)

豚の伝染病対策にカーゲートを

カーゲート機器

2014年4月7日

■広がる豚流行性下痢(PED)

4月2日の農水省の発表で、豚流行性下痢(PED)の発生が十七県に拡大し、
四万頭近くの豚が犠牲になったことが明らかになりました。
豚流行性下痢とは、子豚が感染すると高い確率で死亡に至ると言われています。
大人の豚が感染しても自然治癒することが多いのですが、母豚が感染すると乳が出なくなり、
栄養を取れなくなった子豚が死ぬこともあります。
人への感染の心配はありませんが、豚肉の価格高騰等を招く恐れがあります。

■感染を予防するには

PEDは、豚のふん等を通して広がります。
ふん等に含まれるウィルスが餌に混じることで、経口感染をします。
ウィルスは豚の移動や、畜産施設への車の出入りなどによって、施設内へ持ち込まれます

対策としては畜産施設へウィルスを持ちこませない為に、
施設の入口で車や器具を洗浄・消毒を徹底することが有効です。

■消毒槽で車を確実に消毒

近年、鳥インフルエンザ口蹄疫などの流行により、畜産施設の出入り口に消毒槽
設けることが増えてきました。

この装置は、消毒槽前のセンサーが車両を感知すると、消毒液が散布されるアーチ状の装置が
一般的ですが、通過するだけでは十分な量の消毒液を車両にかけることができません。
十分な量が散布されるまで、アーチの下で一旦停止することが必要です。

その為に消毒槽の出口にカーゲートを設置し、センサーと連動して消毒液散布中は
ゲートが閉じている
ようにすることで、確実な消毒が可能となります。


カーゲートとの組み合わせ例

弊社でも、実際に養鶏場の消毒槽向けのカーゲートを導入した事例があります。
他にも牧場や養豚場、食肉加工センター等の消毒槽でのご利用が想定されます。

消毒槽とカーゲートを連動させ、確実な消毒を行うことでPEDなどの家畜の伝染病を
予防したいとお考えの方は是非担当までご相談ください。(文責:リモコンゲート担当 岩崎)

ループコイルあってこそのカーゲート

カーゲート機器

2014年4月2日

■カーゲートは“制御”で動く

カーゲートを動かすためには、動作の指令(開きなさい、閉まりなさい)の動作指令を出すシステムが、
目的の指令を出すことによって動きます。これをカーゲートの“制御”といいます。
カーゲートだけでは動作することが出来ず、ただの「動かない機械」になってしまいます。
そこに制御を加える事でゲートバーが開閉し、車両の入退管理が行えます。

ループコイルの検知によって制御され動くカーゲート

■ループコイルの役割

カーゲートの制御に必要な機器類には、リモコン受信機・カーゲート制御部・ICカードリーダ・
タッチレス制御盤
などがあり、これらを組合わせて制御システムを構築します。
これらの中でも制御をするために必要不可欠なものが“ループコイル”です。
ループコイルは、車両を検出するためのセンサです。
そのセンサを利用して、駐車場などで車両がどこにいるのかを検出しながら駐車券を発行したり、
カーゲートを開けたり、閉めたり、車両の台数をカウントするなどのシステム構築を行います。
ループコイルの形状は、特殊な電線をループ状に丸めた形をしています。
このループコイルとループ感知器を組み合わせると、車両の金属部分を検出するセンサとなります。
ループコイルは、車両の通過する道路に埋設します。
埋設位置は、道路面から大体5cm~10cmくらい下に埋まっています。
ループコイルを埋設するには、カッター施工(道路面をアスファルトカッターでカットし埋設する方法。)
や、新設埋設(アスファルトを打設する前に路盤に埋設する方法)などがあります。

写真左から大型車両検知センサ、直下検知センサ、ループコイル埋設

■カーゲートの“制御”に不可欠なループコイル

カーゲートを利用してゲートを無人で開閉制御するためには、車両の位置を確実に把握して
カーゲートを動かす必要があります。
そのためには必ずループコイルセンサが必要です。
ループコイルセンサを下記の様な位置に設置し、車両がゲートの前にいるのか、通過中か、通過完了か、車両の位置を確実に検出します。

ループコイルの設置イメージ図
その位置情報をもとに、車両がゲートを通過しゲートバー下に車両がいないという条件で、カーゲートを
閉める制御を行います。
またループコイルは、車両の金属部分に反応する特性から人や落ち葉、ゴミなどの物体に誤検知しない
というメリット
があります。
このようにカーゲートを制御するためには必ずループコイルセンサが必要となってきます。
ループコイルセンサがどういうものなのかはこちらのページに記載してあります。
そのほかカーゲート、ループコイル、駐車場機器についてご不明な点、ご質問などあればお気軽に
担当までお問い合わせください。(文責:営業部 玉腰)

■車両用ゲートの役割

1964年に開催された夏季東京オリンピックから半世紀を経て2020年に夏季オリンピックが
東京にて開催される予定です。

私たちのようにゲートを販売している会社にとって2020年の東京オリンピックは、駅の近く
商業施設近くにあるような有料駐車場機器が最も関わる部分かと思います。

有料駐車場に設置する発券-精算機器というのは安いものではなく、「一時的に必要となる
駐車場」
と考えますと少し割高になるのではと思ったりもします。

オリンピックはおよそ2ヶ月間程度を開催期間とし、観客が集中するのもそれと同じ期間に
なると予測できますが、開催期間後のことを考えますとオリンピック開催時期のみの利用
しか見込めない、且つ駐車場とするスペースが余り大きくないのであれば、
弊社リモコンゲートを利用した時間貸しなども良いのではと考えられます。

■リモコンゲートを利用した駐車場管理

「駐車場+リモコンゲート」となりますと、リモコン所持者だけが入場可能という使い方が
ほとんどですが、東京オリンピックは一時的な利用となりますので料金徴収及びリモコン開閉を
行なう管理人を1人おき、期間中のみ駐車場管理をする形をとるのも方法かと思います。
(人手がある場合に限りますが・・・)

無線リモコンで開閉するのであれば、100Vの電源さえあれば稼働しますので、期間終了後
はゲートを取り外し別の場所で利用することも難しくありません

ただ、この場合は期間終了後の設置場所も含めて計画的に検討する必要はあります。


月極駐車場のリモコンゲート

■厳重なセキュリティを必要とする場所にも

弊社はリモコンゲートのように簡単なゲート機器も扱っていますが、テロ対策となる車路規制
機器
も取り揃えています。もし各会場でゲート機器設置を検討されている業者さまがおられ
ましたらお問合せいただければ幸いです。

2013年ボストンマラソンで爆発テロがあったことは記憶に新しいかと思います。マラソンの
ように観客がさまざまな場所に位置取る場合には、我々のもつゲートの果たす役割は限られ
ます。どちらかといえば各会場近くのさまざまなエントランス部のような限定されるエリアに
設置されて初めてその役割を果たす
ような機械がゲート機器かと思います。

ゲート機器は車両用だけでなく人用ゲート機器も厳重なセキュリティエリアでは必要になる
かと思われます。

車両用ゲート機器と人用ゲート機器はそれぞれセキュリティレベルに応じたラインナップ
あります。
以前にも当ブログにてご紹介したこともありますが、人用ゲート機器と車両用ゲート機器を
横並びにして設置する場合には、同程度のセキュリティレベルとすることで最適な機能・
コストを実現しますので、両方を設置される場合は機器のセキュリティレベルに留意される
とよいかもしれません。


ロードブロッカー

参考までに、厳重なセキュリティとなりますと弊社ではロードブロッカーフェンスゲート
あげられます。ロードブロッカーは追突車両を破壊して侵入を止める機器となりますが、
弊社ではK4規格までしかご用意しておりません。K12規格が必要な場合は、弊社ライン
ナップではボラードがあり、そちらの設置をおすすめしております。

またフェンスゲートは人と車の侵入を抑止するためのゲート機器です。
弊社では、トラックなどが頻繁に出入りする大手の工場出入口や、ガス会社様などで導入
いただいております。 導入事例はこちら≫
フェンスゲート自体は衝突すれば壊れてしまいますので、ロードブロッカーやボラードと
一緒に設置
するのが最も効果的です。


blg76_top_R.jpg

■最後に

弊社では以前よりテロ対策機器を扱っておりますが、お客さまのお話を聞いておりますと、
日本においてはテロに対する危機意識は希薄なように思います。車両を破壊しても止める
といった内容はやはり物騒に感じられる方が多く(当然当方も物騒には思いますが)、
そこまで必要としない、という方が大半です。

主観的な内容とはなりますが、テロ対策機器の設置を検討するということは、誰の命を
守るのか
ということにもなってきます。

2020年の夏季東京オリンピックにおいてテロ対策機器など設置されないことが理想では
ありますが、昨今の出来事を思いますと、このような機械も必要な時代になってしまったと
考えてしまいます。

この記事に関してのご質問やご相談など、お気軽にお問合せください。(文責:営業部 武藤)

海外製カーゲートのメリット/デメリット

カーゲート機器

2014年3月28日

■海外で製作されているカーゲート

海外で製作されているカーゲートは多種多様あり、さまざまな国で製作されています。
多くは欧米に工場を持っており、お客さまのご要望を満たす製品を取り揃えています。

日本では考えられないようなフェンスゲートや10m以上の長さを持つバー式ゲートな
ど、様々な機能を有したゲートがあります。


日本製にはない長いゲートバー

弊社でも、欧州に本社・工場を持つ、オートマチックシステムス社と代理店契約を結び、
フェンスゲートロードブロッカーを主に扱っています。弊社がその海外製カーゲート
を扱うにあたり、いくつかメリットやデメリットを感じた部分があります。

■メリットとデメリット

メリット
海外製カーゲートは、日本には無い機能を有した製品が数多くあります。

1つには、6m以上の長さを持つゲートバーです。長いものですと14mの長さに対応
するものまであります(弊社機器ラインナップ)。

また、意匠性の高いものも多く、設置場所によっては日本国内で一般的に利用されて
いるカーゲートより洗練された意匠を持つカーゲートを設置した方が良い場所もあり、
そういった場所に対しては海外製カーゲートは良いかもしれません。


オートマチックシステム社製の意匠性の高いカーゲート

(※)上記カーゲート(リモコンゲート)は未だ日本国内で販売していません。
ご要望があればお問合せください。期間が掛かりますが販売可能です。

デメリット
海外製カーゲートは価格が高く、また納期も長くなりがちです。海外製カーゲートを
扱う日本国内の代理店が部品の在庫をあまり持っていない場合は、小さな部品1つで
納期が何週間も掛かってしまう場合もあります。

また海外製のカーゲートは、日本国内のカーゲートとは安全対策が異なります
欧米ではどちらかというと、カーゲートが設置された車路に歩行者が入ることを想定
しておらず、カーゲートと歩行者の接触事故などが起きた場合は、進入してはいけ
ない場所に進入した歩行者が悪い、といった考えになると聞いています。

日本で販売しているカーゲートでは歩行者が近づくかもしれない、ということを想定して
安全対策をしている場合がほとんどです。弊社でも直下検知センサーを標準装備
しておりますが、海外製ではほとんどオプション扱いとなっています。


デザイン性の高い海外カーゲート

■弊社が扱う海外製カーゲートについて

海外製カーゲートは格好がよいし機能も高い製品が多いのですが、それ以上にデメリット
が高くなります。

そのため、弊社では日本での販売に耐えうるように、日本国内の工場で安全対策を施し、
部品については日本製で可能な部分は日本製を取り付ける
ようにしています。

弊社が行なう安全対策は、今まで培ってきた知識を基に、日本国内でも問題なく設置が
できるようにセンサーなどを独自に取り付けています。そのため少し割高になってしまう
ところもありますが、海外製品をそのまま日本国内で使用するのは、お客さまが利用される
には利便性・安全性が不十分とのことで改造を施していることが理由となります。

 

もし弊社が取り扱っている海外製のカーゲート等にご興味を持たれましたら、武藤まで
お問合せをしていただければと思います。(文責:営業部 武藤)

■弊社カーゲートの特性

駐車場や工場などの施設で使われる弊社カーゲートは、様々な機器との組み合わせが簡単な
仕様
になっています。
カーゲート自体は外部からの接点信号を受け、ゲートバーを開放したり、下降させたりが可能です。
またカーゲートの状態表示(開端、閉端)の信号を出力することが出来ます。

cargate.jpg

■カーゲートの活用例

あるお客様の活用例をご紹介させていただきます。
トラックスケールにてトラックの計測をし、帰りに計測した差を基に積載物の重量を計測していました。
しかしトラックスケールは双方向通行が可能で、間違えて出口側から進入してしまうトラックがあり
困っていました。また、計測が不十分なうちにトラックが通過してしまうこともありました。
そこで、トラックスケールとカーゲートを組み合わせることで…
① トラックスケールにトラックが乗り、計測を開始。
↓↓↓
② 計測完了時にカーゲート制御部分に開放出力をする。
↓↓↓
③ カーゲートが開放し、トラックが通過してトラックスケールを降りる。
   ↓↓↓
④ 通過以降はカーゲートのループコイル感知器と大型車検知センサーでトラック通過を検出。
   ↓↓↓
このように、カーゲートの制御にてゲートバーを閉める制御を行いました。
結果、カーゲートを設置することで逆側からの進入を防ぐ事ができ、計測時にトラックを確実に
一旦停止
させることが出来ました。
「カーゲート」を用いて2つの問題を同時に解決することができ、喜んでいただきました。

■カーゲートの色々な活用法

上記以外にも消毒槽とカーゲート工場大型生産ラインとカーゲート緊急時の車路閉鎖の
ためにカーゲートを利用
など、安全対策を含めた様々なシーンにてカーゲートをご利用頂いて
います。
このように、遮断機(カーゲート)と言っても、駐車場(パーキング)だけではなく、車両が関係する
重要施設や工場などで様々な用途でご利用いただいています。
 「うちのこんなシステムに遮断機(カーゲート)を利用したい。」
 「遮断機(カーゲート)をこんな風に利用出来ないか。」
 などといったご質問、お問合せがありましたら、お気軽にご連絡ください。 (文責:営業部 玉腰)
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